2019-03-20 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号
二〇二五年の日本国際博覧会協会の有力構成員である関西経済同友会、ことし二月に「大阪・関西IRの万博前開業に全力を 大阪府・市の募集要項に向けた六つの提言」というのを出しておりますが、その中で、カジノと万博はセットであり、関西財界は、カジノ開業が二〇二四年にできなければ万博にとっても致命傷というふうに言っているわけです。まさにそういう問題だと。
二〇二五年の日本国際博覧会協会の有力構成員である関西経済同友会、ことし二月に「大阪・関西IRの万博前開業に全力を 大阪府・市の募集要項に向けた六つの提言」というのを出しておりますが、その中で、カジノと万博はセットであり、関西財界は、カジノ開業が二〇二四年にできなければ万博にとっても致命傷というふうに言っているわけです。まさにそういう問題だと。
関西財界が、カジノやるからその夢洲の関連整備について幾らかのお金を負担してほしいという議論は、これは株主代表訴訟の懸念があるからそれには到底乗れないという。万博ならばそれがクリアできるので、だからその夢洲の周辺開発の公共事業を展開したいという思惑なんですよね。
東京経営者協会ですとか、先日は関西財界セミナーという関経連と関西経済同友会が共催するセミナーでも登壇したんですけれども、なぜ私に講演依頼が殺到するか。それは、みんな働き方改革に疑問を持っているからにほかなりません。 そして、彼らとの意見交換及び私の取材の下、聞き取り調査の下で働き方改革が進んでいる企業の特徴として挙げるのはこれらの例です。
ほかにも、この前も関西財界セミナーに参加したときも話題になったんですけれども、やっぱり次世代の経営者のいわゆる育成をどうするかというところで、そこでアイデアレベルで出たことではあるんですけれども、いわゆるそのエリアの起業家あるいは大手企業の社長たちが次世代の経営者を育てるための私塾をつくる、あるいは交流会を開くみたいなアイデアが出ていました。
この間、検討会の委員の方や、あるいは関西財界や大阪府、大阪市の皆さんが述べておられる文言や議会での答弁を掲載したものですが、この一番下の関経連の森会長の発言、ここには、万博と統合型リゾートがセットになれば投資効率がよくなる、お互いの構想を早期にまとめることで設備を有効に活用できる、同じ場所にあるわけだから連携は当然出てくる、こういうふうにも述べておられますし、別の報道では、大阪商工会議所の方との対談
○国務大臣(石井啓一君) 新関西国際空港株式会社は特殊会社でございまして、会社の取締役会で社長の人事を決定をし、大臣が認可するものでございますが、この新関西国際空港株式会社は、今、関西国際空港と大阪空港は民間にコンセッション、民間に運営委託をしておりますが、それを空港設置管理者の立場から適切にモニタリングをする必要がございまして、関西財界から引き続き新関西国際空港株式会社への安定的、継続的な関与を求
当時の自民党政権や関西財界などは、関空建設で関西経済は活性化するとバラ色に描いてきました。しかし、りんくうタウンの破綻を初め、周辺の地域経済は衰退し、ある意味で惨たんたる状況に陥っています。 この民活方式の失敗を検証しないまま他の空港に拡大しようとしています。まず総括、検証をすべきではないんでしょうか。お答えいただきたい。
脱原発依存こそ二十一世紀の成長戦略、これが今や、地域独占企業、関西電力以外の関西財界の主流であります。まさに、今後十年間ですべての原発を閉鎖する法案を国会が可決したドイツと同じ意識で、尼崎を選挙区とする私にとっても、これは誇りであります。
当時の自民党政権や関西財界などは、関空建設で関西経済は活性化するとバラ色に描いてきましたが、りんくうタウンの破綻を初め、周辺の地域経済は衰退し、惨たんたる状況に陥っています。この民活方式が失敗して、その穴埋めに伊丹の収益を充てる、これが統合案の本質であります。 今行うべきは、民活路線の反省と転換です。
当時の自民党政権や関西財界などは、関空の建設で関西経済は活性化すると、バラ色に描いてきました。それは皆さん御承知のとおりです。ところがどうだったか。りんくうタウンの破綻を初め、周辺の地域経済は衰退し、惨たんたる状況に陥っています。
しかし、これ、関西財界挙げてこの施設をやはり残してほしいと、こう言っておるのに、それで、なおかつ関西学研都市は建設途上なんですよ、今。途上なのに、私のしごと館も廃止してしまう、これも廃止してしまうといったら、関西文化学術研究都市は一体どうなってしまうんだと、私はそのように大変心配しておるんですが、この点、舛添大臣、考えていただけませんでしょうか。
そこで、やはり関西財界にもいろいろ御苦労をいただいたりなんかしまして、伊丹と関空との仕分けとか、そういうようなものをいろいろやっていただいたという背景がございます。
それで、関西財界と府知事、大阪市長は二〇〇七年供用開始で来年度予算編成の要求することはもう明らかだと思うんですね。そこで、来年度の概算要求がこの夏に迫っているということからしても、両大臣合意に基づく財務大臣の判断が本当に迫られるというふうに私は思うんです。
というのは、関空は今回関西財界の経営者が社長になりました。こうすることによって、つまり、お役人の天下りが社長を務めていた会社とは雰囲気が全く変わってまいりました。そういう意味では、本来の民間のよさを発揮できる条件が少しできたのかな、そんな思いがしております。ただ、発足当時こういう形で民間にしたことについては、私は、やはり非常に大きな無理があった、そんなふうに思っております。
御存じのように関西財界も元気であれば出すのかもしれませんが、もうこれ以上出せないという思いもありますので、できる限り関西国際空港の会社の方も肩の荷を減らす、ですから、二期工事の上屋についてももっとダイエットする方法はないか、あるいは経営のあり方、さまざまな知恵を出して、今、さらなる体質改善を図っておると私は思います。どうか、温かい御支援をお願いしたい、そういうふうに思います。
今、三つの空港の役割というものが関西財界でも議論されていますが、局長の考え方はいかがですか、今の私に対する。
関西はもう、司令塔を一本にしようということを既に、先日行われました関西財界セミナーにおきましてその論議が集約の中で出ておりまして、ぜひ一本化していきたいというふうにも思っておりますので、御協力をお願いしたい、こういうふうに思います。
けれども、新たに関空と、日本の中ではどこにもない二十四時間フルオープンという、世界に伍して日本が国際化を図るときには二十四時間オープンでなければならないということで、これも本来はおかしいと思いますけれども、地方自治体、関西財界、そして国と、第三セクターをつくって、早くつくれ早くつくれと言われて開港したことは御存じのとおりでございます。 ところが、これもまだ一本しか滑走路がありません。
それは自然に関西財界あるいは地方団体等々にも関係することですが、私もしかし、そう申した以上、政府側も全く空手でもってそういう話をするわけにはいかないということは承知の上でございますので、そういうことで何か、将来に向かって悔いを残さないような方法をこの際、たまたま発着料金を下げるという予算要求があった、たまたまというのはそういう意味でございますけれども、そういう問題が出たときに見直してはどうだろう。
先般、大蔵大臣から、貨幣大試験がある、久しぶりに行きたいんだが、そのときに関西財界との懇談があって、恐らく関西空港のことが出るだろう、そして、ここで自分は、金利負担の大きい資金が非常に大きな部分を占めておるので、今後の金利情勢あるいは経済情勢の変動に伴ってどうなるかということを心配しているんだ、こういう話がありました。
そのことで運輸大臣も頭を痛められているかもしれませんけれども、過日、大阪府知事を初め関西財界の皆さんがお見えになられ、三党の幹事長に強い陳情を行いました。そして、三党幹事長は、昨日森総理にお会いし、そして陳情させていただいたところでございます。
なお、大阪支店長舎宅につきましては、関西財界人を含めまして内外の要人との会議、会合を行うための公館としての機能もあるということで、その管理、清掃等のために、銀行の負担で管理人を置いているというのが実情でございます。
過去の首都移転論をずっと拝見しておりますと、例えば宇野先生を初めとする関西財界、中部財界、東海財界、そして今日は経団連、ほとんどどちらかといいますと、はっきり言ってケインズ理論的に公共投資というインセンティブを求められているような気がしてならないのが、先生のとは違う私の見方です。 かつて、先生には先ほどお話の中にありましたけれども、東京の問題なんですが、東京は臨海部を開発いたしました。
○河本英典君 アメリカ、イギリス、フランスの例を挙げていただいたわけでございますけれども、実は私、先般関西財界セミナーというのが京都でございまして、そこへ行ってきたところで、ニュージーランドの元の大蔵大臣が見えておりまして基調講演されたわけでございますけれども、英語の同時通訳で聞いておったので余りよくわからなかったんですけれども、ポイントを言いますと、いろいろな改革を可及的速やかに一気呵成にやるんだという